4/6タロットパスワーキングお絵描き

4/6タロットパスワーキングお絵描き

終了
2024年4月6日 10:00〜12:00
灯台屋(1階)
吉田結妃
吉田結妃


<この対面講座でやること>
タロットの瞑想をして心を活性化、その体験を絵にして無意識と対話するアートセラピーです。川崎 武蔵新城にある灯台屋さんでリアル開催のワークショップです。パスワーキングとは何か?を、まずお伝えしますね。

<パスワーキングとは魔法の修行>
パスワーキングとは聞いたことない言葉ですよね。これは魔術師のワークなのです。魔術結社 SOLのドロレス・アッシュクロフト・ノーウィッキによれば

「〈小径の作業 パスワーキング〉は
古い伝統と優れた価値をもつ
オカルティズムの修行法である。

ドロレス・アッシュクロフト・ノーウィッキ 魂の旅路 国書刊行会」

 

魔法ってなんでしょう?それは「心の力で現実を変容させる」ことです。映画ハリー・ポッターでも魔法をいろいろかけていましたよね。

そして現代になり、心理学や科学が発達し、古の魔術師がやっていたことが一般化されるようになってきました。心のイメージ・思考が現実化するとよく言われますよね。その大元の土台は魔法というわけなのです。

魔法の基本、それにはまず「視覚化」というのが重要になってきます。イメージの世界をはっきりみること、はっきりとイメージをその世界で作ることが大事なことです。

〈絵を描くことは魔法の一歩?〉
絵を描くことは心に浮かんだイメージを「視覚化」をしていることです。ですからお絵描きは実は魔法の修行の一歩でもあるわけですね。イメージを心の中にはっきり見ることができれば、「未来イメージ」もはっきりしてきます。そしてそのイメージに集中できれば現実も変容してゆくでしょう。

心のイメージを絵にすることで、無意識とわかりやすく対峙することができ、対話もしやすくなります。無意識と対話すると本当の自分の心がわかってきて、無意識と意識の交流が起こります。普段は半分しか使っていない心も無意識領域に意識を向けそこが動けば、心全体が活性化しパワーアップするのです。

<なぜタロットを使うのか>
タロットの意味は本を読んでわかると思いますが、それだけだと知性の理解のみとなっています。タロットを通じてあなただけの本当の意味が浮かび上がるワークになります。例えば16タワーの意味は「崩壊・大変化」を表しますが、私のタロットパスワーキングででてきたイメージは内側から何かが膨らんで窮屈になっているイメージでした。外側からの衝撃としてとらえず、内部のエネルギーが高まって結果的にタワーが崩壊するという自分なりの意味が見出されたのです。それがわかるとタロットリーディングも「あ、タワー崩壊しますね」という単純な言葉でなくそれまでに至る流れや深みをつけたした一歩大人のリーディングになるのではないでしょうか。

<タロットと本当に仲良くなるために>
タロットを通じて心の内面を深く知り、自分だけの意味が把握できるようになると、あなたのタロット読みにも自信が出てくるでしょう。タロット占い覚えるのが苦手なあなたも、心の内側からでてきたことは揺らがず、忘れることはありません。

ぜひ気楽な気持ちでお絵描きにいらしてくださいね。

<こんな風に教えます>
少人数制。
前半は瞑想・中盤お絵描き・後半お絵描きリーディングです。

<持ち物>
12色のクレヨンはご用意していますが、もし使いたい画材があればお持ちください。

 

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